函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 作業

茅刈りは中止になったもののボランティアはあって、そのうちの一つ

平六家のお掃除。
主催者が急遽藁屋根の補修に拘わり維持管理を任されたのだけど、
チョットマッテ!が掛かる。
持ち主は健在で具合が悪くなり施設に入っていたけど元気になりましたが、
縁者からの待って!なのだそうです。

主催者の遊び心もあり厩の屋根に太陽光発電の装置が取り付けられていた。
これで、観光地にはならない(笑)

家の掃除は藁屋根を葺き直したときに落ちたごみの整理等の大掃除。
ここの屋根はシートを被せて凌いでいたのがシートが破れ、茅が蒸れて耐久性が
無くなり、今年の雪で屋根が落ちただろうって言う処まで痛んでいました。
葺き替えしたときに沢山の屑が落下してました。

本人は全部捨ててくれていいよって言っていたようですが、
主催者の判断で残留品を一か所に集め、部屋の掃除を終えて土間に移動したら
写真のようなものが現れた。
何だろうって話していて、サンショウオの燻製だろうと言う事に落ち着いた。
少々気持ち悪かったです。