函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2013年10月12〜13日(まとめ)

ここ3年位友達と一泊して秋の尾瀬に行っています。

(10/12 6:09)
今回はビックホリディーツアー 二泊三日(車中1泊)を使って行って来ました。
11日夜22時新宿に集合し池袋乗換23時出発、戸倉4時過ぎ着シャトルバスに乗換、鳩待峠5時半頃。
池袋乗換なら集合場所を池袋にしたのにって友達とブツクサ言ったのよ〜。
総勢70名バス2台

(10/12 7:48)
12日は天気が良く風も強くなく快適なハイキング。

(10/12 6:42)
天気が良かったので研究見本園のベンチに陣取り朝食。
天気が良いといっても早朝でまだ寒くじっとしていると体が冷えて来たので、
ソソクサト立ち上がりトイレに寄ってから歩きました。

(10/12 9:48)
今回のコースは最後まで三条の滝に行こうかどうしようか悩んだ挙句、
急遽白砂峠を通って沼尻で昼食をとることにした。

(10/12 10:59)
コース変更したおかげで綺麗なもみじを見ることができた・・と思う(笑)
実は、三条の滝への道は起伏が激しい(距離は短い)が、白砂峠は起伏は少ないが距離は長い。
友達に確認したら行った事が無いと言うので決めた(ア)

(燧ケ岳はズーット雲被っていました)
二日目は

(10/13 8:12 燧ケ岳に初冠雪 気温0.7度だったらしい)
見晴〜富士見峠を通って富士見小屋で大休憩後、富士見田代に寄ってアヤメ平経由鳩待峠に降りました。
八木沢道を歩いていて富士見峠に近づくと人も疎らに降りて来てすれ違った。
質問を受けました。

(10/13 10:33)
この先木道はありますか?って、ありませんよ、チョット泥濘はありますけどと答えました。
木道はもーいやだぁ・・って質問した人の悲鳴でした。
鳩待通りと言われる木道は良く滑るのです(木道要らないと思う)。
泥濘を歩いて其の儘木道を歩くためと、然も傾斜が厳しい、
私も転倒1回派手にすっころびました。

アヤメ平は強風で然も細かい水滴が横殴りに吹いていてとても寒かった。
木道の途中で止まって服を着ることができなかった。
兎に角林に逃げ込もうと急ぎました。
これが低体温の原因になるものかと思ったのです。
湿原に出るたびに強風が吹いて見学どころではなく、早足に通過した。
横田代に到着してホッとしたのもつかの間今度は、滑りとの戦い。
あっちこっちからキャァーって言う声が聞こえてました。
怪我もなく無事に鳩待峠に着きました。

(12:50 ワンタンメン@750 取敢えず中から温めた)
=・=
滑って転倒して怪我をした方を見ました。
運動靴では良く滑ります。革靴は論外でサンダル履きの方がましですかねぇ。
草履も見たことあります。
山の鼻へ降りていく姿を振り返ってしまいました。
その後雨が降りました。