函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 4月の函館

田舎に帰った紀行が中途半端のまま終わっていた。
ネタもないことだし再開。
4月25日の函館山

(牛の頭に当たる 立待岬方向)

お恥ずかしながら私、函館山は一つの山だと思っていました。

処がいくつもの噴火で隆起した山であるとこの看板をみて認識した(テヘ)

当日は強風だったけど木立の中は快適でした。
結構ハイキングしている人とすれ違いました。

この時期は天気が安定していなく強風か横殴りの雨か曇天。
好天に恵まれることが少ないのですが、宿泊料金が安く、
列車の切符が取れやすいために戻っています。

砲台跡の矢印でフラフラト登りました。

砲台跡と防空壕
こんな大きさで弾が届いたのでしょうか?と見ています。

看板の左手方向(立待岬)に歩いて下山しました。
立待岬は早めの時間と曇天強風で人はおらず偶に自動車が入ってきても
其の儘引き返していました。
ここでこの後どうしようか・・と一服しながら考えてました。