函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 奥会津(正法寺)

正法寺 カシワの木(350年)
ここは境内が広く然も見るもの沢山でついでに疲れてもいた(笑)
(お昼を過ぎている)
本命の木を見ていない。
代わりに地蔵さん。

門の入り口に鎮座していて反対に清風萬里秋(せいふうばんりのあき)
引き込まれるように読んでしまった。

人生の無常を感じつつ 今年も落葉を掃く季節が到来した
無心に散った一葉に自分を燃やしつくした姿の美しさを感得したい 云々

感じたい。

ということでお昼に向かいます。
漸くご飯にありつける・・・。