函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

救缶鳥

救缶鳥って知ってます?
TVはお昼のNHKのみ、新聞は読まないので知らなかったのですが、会社で会報を読んで初めて知りました。
[rakuten:nadja:10002753:detail]
↑ 見本です。
パン・アキモトの備蓄パンの制度。
那須塩原にあるベーカリーで先の震災の時に支援物資を東北に送っていた。
焼き立てのおいしさを味わえる不思議なパンと紹介にあります。
救缶鳥は1セット12,000円オレンジ、レーズン、イチゴ各5缶入り。
1缶に菓子パン3個分の200g
2年後1缶x100円で下取り回収し1年賞味期限を残して災害や飢餓の救済地に送る。
azbilに載っているアキモト社長の言葉ですが、
本当に必要とする場所に届けるシステムを作れないか?と言う思いで生まれたのが
”救缶鳥”とのことです。
購入から2年が経過する1〜2ヶ月前に購入者に連絡が入り支援活動のために下取り回収される。
(此れを書いている時に地震があって、真剣に考えてみようかと思っている)
また、秋元社長は東日本大震災の経験から国内の支援物資の仕組みを根本的に変えようと
「災害支援機構WE Can」を発案した。
全国に備蓄されている支援物資を有事の際にいち早く、効率的に届けるシステム
だそうだ。
興味のある方は検索してしてみて下さい。
私の場合、買ったら絶対非常食(常食)其の侭にタブン食べるだろうが、イチゴ味かぁ、と言う処で躊躇している。
普通にメープルにしてくれないかなぁ・・・。
未だ迷ってます。