函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ものすごく〜

映画の試写会に当ったから行こう!と又しても友のお誘い。
ありがたやーとお誘いに乗って一ツ橋ホールへいそいそと行きました。
ここのところ忙しくて下調べも出来ないまま映画に望みました。
ものすごく うるさくて ありえないほど 近い

チョット涙してチョット笑った。
うー、子供が大人になるステップの中にとても辛い出来事を乗り越える試練。
鍵が父親の残したメッセージだろうと探し求める。そして乗り越える。
ー・−
私の場合は時間が解決した。
其れは本当に長い時間が掛ってしまった様に思う。
突然母親を亡くして泣きに泣いた。
でも、表面的には乗り越えているように振舞っていたけど、やっぱおかしかったらしいや。
あの父親が心配して旅行に連れて行ってくれたっけ・・・複雑な関係だったけど。
吹っ切れた頃は死んだ母親の年を越えたあたりかなぁ。
あ、この年で死んだんだァと思った瞬間で此れは本人が一番死にたくなかったんだと、手のかかる(私)を残すのは心残りだったのだろうと思えた頃だったように思う。
今は昔の話でチョット撃沈気味な気分。