函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ライフ

先日、試写会が当ったので見に行ってきました。
司会者がアースやオーシャンを見た人?ッて質問して挙手をした人ポツポツ。
完全にかすっていました。
私、映画を見て過去の記憶が蘇り、アースもオーシャンも見た記憶がある(笑)
記憶を封印していたみたいです。
特にオーシャンに至っては不愉快な記憶が蘇った。
文化も食生活も違うのにヒトンチの食生活にケチつけるなぁ、自分らは牛食べてるだろうってね。
でも今回のライフは前作の汚名挽回編のような気がした。
構成は大型獣の出産で始って最後にクジラで締めていました。
最後にトークショーがあって、ゲストの池尾(元NHK)サンの解説によるとクジラと白熊等の大型獣は欧米では人気で、魚に至っては人気(雑魚)がないそうだ。
トークショーが始ったら子供が騒ぎ出したり、早めに帰る人が居たりチョット可哀想な気もした。
幾ら(ライフ)試写会とは云え遅い時間に子供連れは感心しなかった。
ライフは専門のカメラマンが被写体の絶好ポイントを写していて見ごたえがありました。
前作と違い素直に見れて綺麗です。
特にカイツブリのダンスやヒゲワシの採食の仕方など本当に?ッて言う位感動ですね。
ゴリラ父ちゃんの家族愛もいいしハネネズミの逃走劇も見ごたえあります。
コモドウトカゲは執拗で確実に狩をします。
珍しい鳥、動物が見れてこれならオススメできる。