函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

ネコ

ネコ。
私の最終到着駅はローカル線の端の駅でネコがたむろしてる。
異動になった当初はネコの数も多く、子猫が毎年のようにいたが、最近は少ない。
今年の7月初旬の撮影

駅の利用客で超ネコ好きなおっさんが居て、この子のオス親(白)を可愛がっている。
よくミルクを上げているみたいだけど、猫用のミルクには見えず子猫が痩せてきていた。
ある日、親猫がミルクを飲んでいるそばで子猫がイジケテいたのを目撃した。
ナンだかビクビクしているようなと思っていたら、左目の縁が赤くなってるのをみた。
翌日から子猫を見かけない。

動物の世界では其れが当たり前なんでしょうが、もう少し配慮がほしいなぁと思いながら通過した。
オス親は未だに駅にいる。

他のネコを見かけなくなった。
なぜ、白猫が親か?というとそっくりなのよ・・・。

然も事の最中にケリを入れた(逃げられたけど)私です。
エサを探す必要がなければ余裕って言う事だね。