函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

霊場巡り復活、ってネタがなくなった時の保険。
昨日の怪我はお陰様で腫れが引き、皮膚が裂けて赤くなっている。
血は止まったし、傷もそんなに深くないので傷に布が触らないようにテーピングしてます。
注意散漫は怪我の元。飲んだ翌朝はよく自転車で転んでました(笑)
=。;=

3月27日(日)天気晴れ。8:35分頃
光明寺を目指して出発。
宿の弁天橋からものの2〜3分。
第二番の真福寺は無住のお寺で、ここでご朱印を貰います。

普通は1番から2番に廻るのが基本だけど、秩父さんは何処から廻ってもいいですよと関係者はおっしゃいます。
坂東さんは1番で発願の印を貰い33番で結願の印を押してくれます。
それでも、1番の発願を貰って最後に結願を貰えばいいので間はどうでも宜しいとは言うけどね。
と、決まりがあるらしい。

ココは見学している間に自動車で参拝の方たちがドヤドヤやってきた。
丁度我々のスタッフが記帳に行ったばかりで”よかったねぇ”と話していました。
私はスタンプだけなので”ポンポン”で終わりだけど納経帳にとなると墨で書かなくてはならないので結構時間が掛るんです。

(自動車参拝の方達とこの先もすれ違っていました)
ココまでは順調真福寺に向うは、これが本当の修行。

こんな感じでの登り・・・続く