函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年早春

5月27・28日の夜行日帰り。
今回の交通手段は関越交通の”尾瀬号”
私がネットで調べていた時は未だ他の会社は尾瀬の企画ツアーを募集する前でした。
金、土に掛けてのツアーは結構あります。平日の交通手段って新幹線、電車など等(お金がタクサン)。
帰りは絶対温泉に浸かって帰りたいし、行動の自由が利くので良く使います。

<ヤチヤナギ>
戸倉に4時前に着いていて、戸倉から鳩待峠までの連絡バス発車まで待機です。
今回は大型バスに6名だったか。自由に座って下さいと言われるが、これは運転手さんの機転によるもので、
内規では許されないのですが・・・デモねぇイイジャンって言いたい。
今回は盛大な鼾に悩まされ寝れない夜行は寝不足は覚悟ね。
若い頃が懐かしい(何処でも寝れました)

ショウジョウバカマ
鳩待峠から下りで山の鼻3.3Km。60分位で降りれます。
駐車場から暫くは岩と木の階段を降りる。後は木道と階段の繰り返して歩きやすいです。

接写がコトゴトク失敗するのでシツコク写してみたがこんなもん(ガク)
イワナシ>
この花達はそんな下りの右側に咲いてます。ひっそりと私を見て・・・と言う感じ(左は川)。
タブンね。ガイドさんナシで降りて来ている方たちは気づいていないでしょう。
こんな可愛いのがいることにさ・・・。
行きは偶然だったけど帰りは結構咲いているのを確認。

途中、目の前で男性が滑って転倒。思わずカメラ!って思う程のスローモーションを見てしまった。
その男性が雪原に来た時に”おぉ・・いいねぇ”。と言いながら入って行った。
尾瀬は木道から外れて歩くのは禁止ですが、雪原はOKで雪の上だけですよ。
二人で確認してました。雪があるからいいよねって。
薄い雪じゃなく可也残っていました。薄い所はダメです。

私も便乗してカシャ。

今日はこの辺で終わり。