函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

(中禅寺から別所温泉への歩き )

中禅寺13時42分頃かな、歩き始めたら独鈷山登山口の看板が見えてその向うに鳥居が見えた。

反対側を道なりに進んでいて写真を写して登山口を探したけど登り口が不思議だった。

どれが登り口ナンだろうと考えながら進んでいました。

13時50分頃、道が判らず不安になる。
独鈷温泉があるはずなんだけど、マサカあの道を行くわけじゃないよねぇと気持ちが萎えてくる。
人は見えないし・・・。

どうしようと思っていたら、人発見です。
おじいちゃんに”独鈷温泉何処ですか?”って質問したら、前方左を指した。
”あれ?”イメージしていた道と建物が実物と合致しないでピンと来ない。
(独鈷温泉って山の上みたいな地図なんですよ)
次に別所温泉行くにどうするんですか?ッて質問すると、其の侭道なりに進んで大通りに着いたら右え進めと教えた貰った。
じいちゃんと私の距離50m位の下方向。
有難うございましたと歩き始めて、あの坂を登って行く訳じゃないのねぇと胸を撫で下ろした(笑)

塩田平は溜池(人工)が多いですね。
然もこんなに平地が多いとは思いませんでした。

そして驚く事に道行く人が軽く会釈して通り過ぎます。
初め対向から来る車の女性が軽く会釈して通り過ぎたのにビックリして周りを振り返りました。
郵便配達する方は必ず会釈して行きました。
凄く感じの良い場所です。
・・・続く・・・