函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

奥会津雪むろそば祭り

9月4日に歩いた後は雪むろソバを戴く。

食事開始は6時からで受付会場のアストリアロッジにて行う。

6時に間に合うように行くと既に皆さん席に着いていて、空いてる席が主賓席の側の中央前の席。

一人で座ってキマリが悪かったけどヤッパリ遅れた人がいて6人掛けを二人で座る。

夕焼け

雪むろは自然の冷蔵庫だね。新そばが出るのでその処分もあるんだねと同席の人が云っていた。
同感ですねと答える。
因みに新そばは10月23日頃にお披露目するらしいと最後に送って貰った時に聞いた。

(ハットー、キュウリ)
ハットーは、御池ロッジで食べた感動が蘇らなかった。

開会挨拶の時に新そばの話を聞いていたら又来ようかと思う人が多いはずなのに説明はなかった。

(漬物だと思う・・・冥加が美味しかった)

(餃子・・・ネタが特殊らしい?)

(ことじ・・・郷土料理 味良く判らない(笑)お野菜タップリの椀物)

(雪むろで保存していたそば。同席の人は”う・・ん機械打ちで甘みがない。と云っていたが既にテーブルに出ていて時間が経っていて・・・)
量が多い。

天ぷらはお一人3点までと説明があり、海老と舞茸とかぼちゃ。当然かぼちゃは取らない。


オニギリは一人1個付くけど私はパス。
デザートがケーキ・タルト?が複数あった(パス)
ソバを食べている段階で既にお腹が苦しくなっていた。
餃子はお持帰りして・・・と考えたが何処で食べるんだぁ〜と思い頑張る。
幸い小さい固体だったので完食できた。
ことじは”すみません”と云い半分によそって頂く。
飲み物はアルコールは現金払いでソフトドリンクは各テーブルにドンと置いてかれた。
どうせならウーロン茶が欲しい所、よってコップに1杯戴く。
同席の男性は北先住から来ていて”そば”にツラレテ参加した口で味に煩かった。
2杯目も食べていて結局オニギリはお持帰りした。
帰りをどうするかと質問すると尾瀬口まで歩こうかなぁと話していた。
途中トンネルがありますよと言うと”いあや・・峠越え”と会話をする。
峠越えは私はパスだ。
結構話があって会話が弾んでいた。

食事も進んで本日の余興のお神楽は明日です。
追記
結局、天ぷらとかお蕎麦とかが余っていて、お替りして下さいと云われて進んでお替りするのはおばちゃん達。
ま、健啖家なものでと見ていたら同席のおじさんに女性にしたら食べないですね、と言われてしまった。
来る前にビール飲んでいたせいもあるけど、途中で貰ったトマトで結構お腹が膨れてた。