函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

東電小屋(8月27日)

段吉新道を通るとこんな大物がいます。

木道で偶に踏みつけられた残骸がある時も見かけます。

昨日乗せ忘れたのでUPしました。

ついでにウサギ田代分岐の案内表示板

今度はタブン間違わずに行けると思う。

ココからの三条の滝は近いのですが可也急斜面で雨の日は川になりますね(タブン)。


東電小屋に着いてチェックインの手続きをして別館の部屋に行くと相方の荷物が置いてあり人は居なかった。
其の侭、お風呂に行くと先客がいて”こんにちわ”と挨拶したが先方は其の侭出て行ってしまったのでユックリ浸かる。
お風呂から上がりビール(@600)を買い、部屋にタバコを取りに戻ると先ほどのすれ違った方がいた。

渋沢小屋に一泊して来たと言うのでどんな感じですかと質問してみた。
歩いて来た道は樹林帯で何もない、熊が近くに居たような気がすると物騒な事を話していた。
本当は二人で来る予定だったのにドタキャンされたと話して”私昼寝します”と宣言されたので、外でビール飲んでタバコ吹かしていたら、従業員さんも休憩中で会話を聞くとなし聞いていた。

その内目の前を男性が通過して来たと思ったら、今まで話していた人が呼び止めて会話をしていた。
休暇で山を降りていた人が、大トロとステーキを持って帰ってきた。今晩皆で食べるそうだ。
元湯山荘に帰る前に、ビールと大五郎(焼酎)を飲み始めた。
私は可也離れた処で会話を聞いていたのですが、一緒に焼酎をご馳走になる。

4時半位になると気温が下がり湯冷めしてきたので、お風呂に行きますと言う事で解散。

お風呂から上がって涼んでいると、本日の団体さん50名の第一陣が到着して賑やか。

子供ってどうして無駄に煩いんだろう。

ご飯を6時に食べて部屋に戻る。

団体さん達は7時からビデオ鑑賞があると言う事で本館2階に集合して静かになった。
相方のおばあちゃん(70歳)が先に私は7時に寝ます宣言された。
異論がないので私も付き合う。先に寝たもの勝ち。
早く寝すぎて途中何度も目がさめた。
明日は富士見田代方向。