函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

沼山峠

チョット暗い話になったので模様替え。

本当はお星様キラキラにしたかったけど、諦めた。

諦めは早いです。


(ツムット庭に咲いていた)

さて、尾瀬に行く方法を書いてみよう。

尾瀬に行くには、各社の高速パスがあり日帰り・夜行が出てます。
高速バス及びツアーは交通費が安いですが滞在の時間制限があります。
新幹線を使うのが楽ですがメチャ高いです。
また、御池・沼山峠から入るツアーは少ないです。
御池まで車で入れます。沼山峠はシャトルバスに乗換え500円。

私は、イロイロ使いましたが、三条の滝・沼山峠経由大江湿原に行く時は、
東武東上線野岩鉄道の通勤快速を使いバスで来ます。
浅草(北千住)〜会津尾瀬ロ下車〜御池〜沼山峠。
 時間は 6:20  9:25  9:35  11:10  11:30 こんな感じです。
この行程だと中で一泊になります。

(沼山峠展望台から見る尾瀬沼

新宿から鬼怒川温泉まで特急で来て乗り換える方法もあるけど尾瀬口でバスは一緒です。
尾瀬夜行と言う金曜の夜23時出発の電車があり、便利なのですが寒いし(秋なので)寝れないし(3時頃着)電車改良して欲しいと何時も思う。
でも、これが欲張りに1日尾瀬で過ごす事ができます(安い)。


(大江湿原入口)

帰りは鳩待峠から戸倉(又は大清水)に出たほうが早く帰れます。



今回は
関越交通(高速バス)15:10、15:40に乗る為のタイムスケジュール立てました。
 鳩待峠14:30〜15:05尾瀬戸倉(バス連絡所)
鳩待峠は時期により相乗りタクシーがでますが定期便を基準にしてます。
人数が揃わないと発車しないので注意です。料金は一律900円。
売店で切符は売ってます。(花まめソフトクリーム売っている所か・・・売店か・・場所が変わります)

そして今回の尾瀬行きは、5時御池のシャトルバスで沼山峠へ出ました。

シャトルバス左側から日の出が見えた。