函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

帰省(やすらぎの家)

北斗市千代田辺りのポタリング

江差木古内線の久根別駅で下車して自走。

ココは初めて降りました。
右も左も判らず、山の確認してから(その辺の人にも聞いたよ)後は勘でブーラブラと走行。

一本木の由来の縦看板。(ま、1本の木があったと言うものでしょう・・・
ここで、恩師に電話をして道を聞くと今から行くから待ってろって”ガチャ”切られた。
あ・・・、も云えない。
タバコ吸って暫く待つが中々来ない。
これはタブン出先で直ぐには来ないと踏んで北上するとナンと目と鼻の先に目指す場所があった。

やすらぎの家

恩師が主催者で維持している集会所で主に精障害者の集いの場所。
恩師は私が小学2年の途中で養護教育に行きました。
定年後、教え子達のアフターケアにこの集会所を立ち上げた。

野菜を作ってバザーに出したり、蕎麦打ち、機織、工作、温泉等など、月2回は自分等で食事を作って会食。
子供達が中心になりボランティア、父兄が補助に回ります。

ハウスの中で頑張って一人で土を耕している子に話しかけたり、付近を散歩して待つ。
土手の処にパークゴルフ場がありその辺までブラブラしていたら戻って来ました。

おはぎみたいな物を戴きました。
朝、ボランティアが作ってくれたとかで、口が曲がるほど甘かったけど一口づつ食べて最後は餡子を避けて食べた。
疲れているんだと実感する。

夕食ご馳走すると言って蕎麦がいいか、うどんか?と聞くので”蕎麦”、他にもお客様いたの・・・我儘しました。
蕎麦を茹でながらドンドンプランが出てくる。ワカメ、竹の子、もやし・・・。
私はネギ刻んだだけです。

3人分を4人分にしたからと云っていたが量は丁度良かった。

ココで木古内で買った”ぬれワッフル”だったか?好評に付き全部提供(私の非常食)

恩師が織ったマフラー。
でも、素材がゴワゴワチクチクしていてマフラーには無理でしょ。ッていわれて急遽テーブルセンターになっていた。
お客様を送って来ると云うので帰りました(未だ親の顔見てないし・・・)
親には夕食を断っていたので気楽ではあるが明るい内に帰りたかったのも本音。
寝る前に近くの温泉まで、親に無料券(390円)を貰って行って来ました。

温泉最高です。
湯上りの1パイ(牛乳にしたかったけど鈴木牧場じゃないので代打)
当然帰りは、ビールを買い込んで寝酒にした(笑)