函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

歩いていて時計を確認したら?
然も道がなだらか。
若しかして段吉新道かいなぁ。
天気も悪くなってきたので其の侭進む。
三条の滝分岐点。
ココまで来て其の侭三条の滝に行こうとしたけどチェックインして荷物置いてゆくことにする。

14時30分頃
荷物を置いて宿の人にこれから三条の滝に行きますが大丈夫ですよねと確認。
宿のヒト曰く、展望台の鎖を外しましたのでご了承くださいって言われた。
雨具は持っていた方がいいですよねって質問する。
その方がいいですよ。
と言う事で雨具と水を持って出発。

(ただの小川)
平滑の滝まで来ると雨。
雨具を着て、行こうとしたけど先の道を思い出しこのまま戻ろうって言うと、相方が一人で行ってきなよって言ってくれた。
いいの?ジャ行ってくる。ここで(平滑の滝)待っていて。
歩き始めてしまったと思いましたよ。
雨の中に置いて来た事。水筒を持たせたまま。
どうしようか悩みながら降りてゆくとトンカチ持った人とすれ違い。
すみません、赤田代に戻りますかって念を押し、お願いがあるのですが、
平滑の滝のところで黄色い雨具を着た子が待っていますが先に戻ってくれる様に伝えて下さい。
とお願いし気がかりが消えた。

あ、水筒は置いてゆくようにって言うのを忘れた。
かなり急な登りの階段があり邪魔なものがあると危ない。
ま、ウンをテンに任せた。子供じゃないから危なかったら置いてくだろう。

雨で岩場と道がすべり自分も何度か片足を逃した。

相方を連れてこなくて良かった。ましてウサギ田代から降りて来なくって良かった。
別な道を来た事は正解だった。

三条の滝は来年見れないようだ。
修復作業が始まる。

残念なのが展望台にいけなかったこと。


すれ違った人が同じ宿にいてボクは見ましたよだって。
禁止を通過したて言うことね。無事で良かったね。