函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

南会津サイクルトレイン

9月12日


夕食








川魚がこんなに美味しいって思ったのは初めて、焼きたてでした。

こごみの胡麻和え。大人の味。


食事もお酒も順調に進み自己紹介しましょ。今度は後ろからという事で始まる。
リーダーが先ず、Aコースは何時もは年齢層が低いんだけど今回はシニアとぼやく、然もオヤジが多い(笑)

何回目の参加か、感想などを交えて話してください。と自己紹介の要点を言われたが酔ってます殆どが・・・。

アットホームで凄く楽しい。
開腹手術をして自転車で平地を走る分には80キロは平気、登りがある所はシンドイけど伴走車があるので参加した。
峠を走る自転車乗リは電動自転車を許しません。一緒に走るのも嫌がります。

でもね、自転車に乗って走りたいんですよね。年をとって付いていけなくなっただけなんです。


歴戦の戦士がリタイヤしてお金と時間の余裕ができたら体はボロボロ。
普通に歩くのも容易ではなくなり、でも、自転車なら遠くに行ける。
医者にも自転車を進められたって言う人。まして、電動自転車に乗れて峠もカバーしてくれるならと参加。
登りで苦労した後の下りの爽快感。風を感じ里山の空気を感じる。皆との連帯感。共通の感動。
自動車を気にしないで走れる安心感。ナドナド。
この辺をリーダは判ってくれて電動自転車コースを設定してくれました。
ガッツリ走りたい人はそっちのコースも用意している。

最後に自前で会社が終わってから駆けつけた”ガチャ”。
リーダーに奇特な奴と紹介されて自己紹介。
一次会終了。


二次会は大部屋での開催。
寝る人は寝て参加する人は中央にテーブルをくっ付けて自転車談義。23時まで。
今回視覚障害者の参加希望が有ったそうだ。だけどパートナーの都合が悪くってキャンセルしましたと報告。
視覚障害者の自転車走行についてリーダーが質問をぶつけて来る。
コース設定は?峠は?
それに応じているのが自走組みのリーダー。パートナーを組む人間が馴れてないと出来ない。
多くても2組が限度などコース設定に関してもアドバイスしていました。
この方、障害者スポーツの認定書(正式名称忘れた)所持者。

私は途中で失礼し露天風呂に行く。
気持よい。湯巡りしなくってもここの露天でいいじゃないが今回の感想(笑)。


12日のコース
田島→鴫山城址→りんご園→小桂峠→水無川養鱒公園駅→大川ふるさと園→車移動→宿

time  1:20:17
KM 19.43
Cal 1155
Max 35.67

測定が鴫山城址からなので正確ではありません。

後1日。