函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

料理

自分で作ったゴーヤが出来たら作ってみようとレシピを検索したらある事山のように出てきた。
そんな中でも作れて食べれそうなものをチョイスしたけど結局、天日ボシの保存食になってしまった。



ゴーヤの成長はこんなもん。






何時の収穫になるか判らないので遊び場でゴーヤを戴いてきた。








ゴーヤカレー
 にんにく一片、ゴーヤ300g、かぼちゃ200g、玉ねぎ450g、ナス200g、さやインゲン100g
 水4カップ、カレールー1箱、モモ肉、サラダ油

これは材料が揃わなく無駄になるのと”にんにく”がダメなのでパス。


ゴーヤのハリハリ漬け
 ゴーヤ 500g(大2本)
 酢90cc、薄口醤油90cc、濃い口醤油90cc、黒砂糖200g

これは黒砂糖200gも使うの・・・甘そうジャンって言うことでパス。


ゴーヤチップ
 ゴーヤ 中〜大1本 塩・片栗粉

これならいけると思って切ってワタを抜き刻んでいたら片栗粉?ないことに・・・


然も、暑くって油で揚げる気にならず急遽塩を振って保存食に決定。
塩はお土産に貰った奴、南の野菜だからやっぱし南(?)の塩でしょと言うことで左側のを使用。



二日間でカラカラになったけどこれ料理にどう使うんだろう?


お墓参りに行ってお料理モードに入ったので後二本のゴーヤを料理することにした。
冷凍庫に豚肉らしきものが、棚には”うー麺”が何時のだろう。多少黄ばんでいるけど。
1.硬めにうー麺を茹でる。
2.豚肉は半解凍したものを細かく刻む。
3.ゴーヤは半分にカットしてスプーンでワタを取り半月切。
4.ハーフマーガリンにユヅコショウを混ぜる。
準備が出来たところでハーフマーガリンを溶かし豚肉を炒め、ゴーヤを炒め、コショウを少々振り醤油をチョット垂らしてかおり付け。
うー麺を混ぜて日本酒を入れて炒める。


簡単簡単20分で出来上がった。


早速昼食でいただきました。
”ゲー”日本酒が効き過ぎだけどま、其れなりに美味しかった。

大量に作ったこれは直ぐには食べれないので冷凍しました。