函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

7月27日

ウダウダ尾瀬の報告が続きます。
ネタを引張っている感もありますがMy記録なのでご容赦を(笑)。
一泊して昨日は早めに寝たので定刻に目覚ましより早く目が覚めた。
一服しようとバックを探したらなかった。
あれ?どこに置いてきたんだろう?と記憶を辿ると”トイレ”かなぁ・・・
探しに行くとなく。チョット焦り部屋を出たり入ったり相方を起してしまった。
昨日捜索に出た方が起きていたので聞いてみると”チョット待って”と言われショウガナイので外に出て待つ。
タバコを吸いに他の方が出てきて”迷彩色のポーチ?”と言われ”ハイ”ありますよ。”ホォ”無事受け取ってタバコを吸いながらお話しました。
まさかブログのネタを提供して貰えるとは思わなかったです。
昨日の救助者は燧ケ岳で疲労のため動けなくなり夜中に戻れたとの事。無事保護しました。
体力の限界まで挑戦してはいけないよと言われた。(肝に銘じましょう)
少し会話をして朝の散歩に行くと皆さん湿原に出てました。
7月26日14時19分

7月26日14時22分

7月26日14時35分

7月26日14時48分

7月26日18時12分 雷雨があり霧が出てきた。(ココはauが繋がります)

7月27日4時59分。 雲の形が面白い。物凄い勢いで流れさる。

7月27日4時59分


7月27日5時02分燧ケ岳の頂上の雲が切れるのを待っていると次から次と切れず、寒くなり戻ろうとしたら相方が出てきた。
散歩に付合おうと思ったが、私は寝間着にシャンバーを羽織って下駄履き。彼女は着替えて靴を履いているのに気づいた。
結局付合わず部屋に戻る。戻ると布団が片付けてあり申し訳ないことをした。
7月27日6時19分 朝食。温泉卵が美味しくお味噌汁も美味くお代わりする。副食が塩辛かった
  
  
昨日散々写しておいて良かった。尾瀬ヶ原の方は花が少なくニッコウキスゲも未だボチボチ(終わりだったのか?ニッコウキスゲは沼山の方が良い)。
竜宮からヨッピ橋、東電小屋に向かう途中、蛇と遭遇し然も生きが良かった。直前になってから動かないで欲しいもの後二歩踏み出したら踏みつけるところだった。木道の下に潜り込んでいたが漸く湿原に移動した。黒い奴。私は硬直。完全に移動するまで動けない(笑)
東電小屋で休憩後、帰りは相方が一度来ているということもあり先頭に立ってもらい楽をする。
山の鼻の研究見本園をショートカットで回って帰る。ここでトラブル。お腹が痛くなり幸い歩けたので様子をみる。
歩いているうちに治った。冷えたのとガスセンツウかな?
山の鼻〜鳩待峠に掛けて雨が降りだした。鳩待峠に1時間前に着くと大雨になり早めの戻ってきて大正解。
帰るときにすれ違った方たちは軽装で行ったけど大丈夫かなとは思いましたがヤッパリ入山する時はツアー会社は雨合羽の指導をきちんとするべきだと思う。何ももたない人が多かった。
あくまで山なんだと言うことを踏まえて欲しい。